文無し学生の引っ越しプロジェクト(処分編)

前回の続き。

新住居

4月からの住所決まりました。江戸川区の葛西っていうところに引っ越します。住みやすい街だといいなあ。

見積もり&予約

クロネコヤマト福山通運で見積もりを取ってもらいました。情報を下さったじゅんさんありがとうございます・▽・


クロネコの場合、自宅で見積もってもらったんですが、64000円ということでした。「当日はちょっと荷物がオーバーするかもしれませんが、私は知らなかったということにしてこの値段で確定させます。」と営業さん談。

福山通運は電話越しに概算を聞いただけなんですが、1.1m×1.1m×1.9mのボックスは36750円で、冷蔵庫・洗濯機をボックスに入れず単体で運ぶ場合、各6615円ということでした。

僕の荷物は、おそらく福山通運のボックス2つになって結局73500円になってしまいそうだったのでクロネコさんにお願いすることにしました。

予約を取るため3月頭に連絡したんですが、この時期はもうすでに予約でいっぱいになってるらしく(特に3月末)、搬入予定日は確約とれましたが、時間帯が19時〜21時しかありませんでした。夜中の引っ越し作業となりそうです。住所が決まりさえしていれば、2月の中旬ぐらいまでに予約しておけばよかったと思いました。ともあれ予約できたのでホッと一安心。

しかしあれですね。この時期はどこの引っ越し業者も忙しいんでしょうが、カスタマーへの対応がぞんざいな印象を受けました。少なくとも僕が見積もりや予約など電話でやりとりした際には不手際が多くて、ちょっと勘弁してくださいよってことが結構ありました。

例を挙げると、「今日、明日中に連絡します」って言って4日経っても連絡がないからどうしたのかと思ってこちらからかけなおしたら、そのやり取りをしたこと自体を忘れてたとか、同様に「見積もり結果は折り返し連絡します」つってそのまま放置プレイされたりとか。・△・;


みんなそんな経験をして「引っ越し」という荒行をこなしているんだろうか?・△・

処分

家にたくさんある本を売ろうと決心しました。

人からもらった本や、未読の本、特別思い入れのある本を除き、家にある本のほとんど全部をブックオフに買い取ってもらいました。そこそこでかい段ボール3箱分くらいになりました。
家まで本を取りに来て、配送料無料で買い取り作業をしてくれるブックオフの「宅本便」というサービスを利用。いやはや最近は便利なもんですな。・▽・
ブックオフの買取サービス、宅本便|CD・DVD・ゲーム買取強化!買取価格を公開中!|ブックオフオンライン
技術本がほとんどなので、二束三文にもならんだろうと思っていたけど、それでも一応\5600円くらいで買い取ってもらえました。


本棚は欲しいって言った人にあげました。


机は大学入学時に18000円くらいで買った組み立て式のものでしたが、1畳くらいのサイズがあったため、「東京まで運ぶのだったら18000円かかる(byクロネコヤマト)」と言われ、買ったのと同じ値段で運ぶんだったら新品買うかなぁ…と思って、リサイクルショップに買い取ってもらうことにしました。

リサイクルショップもこの時期は忙しいみたいで、なかなか家まで引き取りに来てくれる日を確約するのが大変でした。結局机を引き取ってくれたリサイクルショップに辿り着くまで7件も電話しましたし。中には高圧的な態度で断る店もあったりして、なんでそこまで言うの?と思うこともありましたが…。安物の机とかはリサイクルショップにとって迷惑な品なのかもしれません。ごめんよおばちゃん。

にしても、結構この机にも思い入れはあるわけで、軽トラの荷台に載せられて旅立つ机を見守る俺の耳には、ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜(´・ω・`) というメロディが。

机の買取金額は1000円也。まぁ引き取ってもらっただけラッキーということで。


近くのデオデオに電話して14型のテレビとVHSビデオデッキを引き取ってもらいました。テレビはリサイクル法のため捨てるのに\2800円もお金を取られました。ビデオ処分料は1050円。


あと、スペックの低いPCサーバが家にあるんだがこれは、研究室の先生が欲しいって言われたのでそのうち持っていく予定。


CRTモニタは友人へ、食器棚・アルミ棚は後輩へ譲渡予定。
あとテレビ台要るって人どっかにいないかな。・△・


という感じで捨てれるものを極力捨てたので今、家がなんか殺伐としてます。段ボールだらけだし。ホームレス大学生って感じか(ぇ

おわりに

かなり私ごとな記事(メモ)ですが、金額とか雰囲気とか参考になればと思います。
引っ越し業者が家にきて搬出搬入する際のなんかコツみたいなものをどなたかご存じであれば、ご教授お願いします。・▽・